2012年6月度、超ソフト部例会報告
東海道五十三次の関宿
 





    
  実施日 2012年6月17日(日) 
  天  気 曇り時々晴れ
  参加者 視障:10名  晴眼:9名  合計:19名
  コース JR天王寺駅中央口 80:00  現地(JR関駅 10:52)

JR天王寺駅〜JR加茂駅〜JR関駅〜小萬の湯(足湯)〜関支所(昼食)〜
〜関宿散策 (ボランティアガイドさんの説明を聞きながら)〜JR関駅
〜JR加茂駅〜JR天王寺駅〜解散
  感 想

  前日から雨が降っていたので、天候を心配していましたが、朝にはやんでくれ、曇りときどき
  晴れの例会になりました。
  
  ローカル線で目的地の関宿に行き、休憩所でゆったりとお弁当を食べました。
  その後、足湯を楽しみました。
  関宿の、古いですが情緒あふれる街並みを、ボランティアガイドさんの説明を聞きながら歩き
  ました。
  今回の参加者は19名でしたが楽しい例会になりました。
  みなさまありがとうございました。
           





参加者からの感想文

6月例会「関宿」に参加して

  昨晩、大雨洪水警報が出ていたのが、梅雨の中休みとも言うのでしょうか、嘘の様に良い天気に恵まれ
  ました。
  以前から、是非一度は行ってみたいと思っていた「関宿」。
  案内ボランティアの方の説明も素晴らしく、歴史的な古い町並みは、江戸時代にタイムスリップした様な
  錯覚に陥りました。
  370年も続いた老舗、深川屋の名菓「関の戸」をご賞味させて頂くのも、今回の参加の楽しみの一つ
  でした。
  
  足湯は、身体の芯迄ポカポカと温まり、歩き疲れた脚がとても癒やされ良かったです。
  これからもお世話掛けますが、宜しくお願いします。
    

東海道五十三次の「関宿」に参加して

  私は今回、久しぶりに主人と一緒に参加しました。
  主人は、最初は日曜日は仕事も休みにくいし、僕は行かないよって言っていたのですが、私がネットで
  関宿を検索して、いくつかのホームページを、パソコンの画面を読み上げる読み上げソフトで聞いて
  いると、主人も一緒に聞いていたみたいで、昔の街並みが残る、とっても良い所みたいだから、なんだか
  行きたくなってきたな、なんて言うので、私もすかさず、私の目ではしっかりは見えないけど、写真で見る
  感じでは、なんとなく貴方の大好きな、水戸黄門御一行様が出てきても不思議じゃない感じよって言った
  ら、主人は絶対行くって張り切りだして、携帯で時刻表とか見だして、天王寺に行くよりも新快速で草津
  に行って、現地に行った方が早いみたいだと言うので、現地に直接行くことにして、お弁当も、レトロな
  感じには竹籠弁当なんて合うんじゃないかななんて、いつもよりちょっと豪華なのを選んで、私の家から
  5分ぐらいのところにある六甲道駅を、8時4分に出発しました。
  
  関宿の町は、私達が期待したとおりの、江戸時代にタイムスリップしたみたいな、とても素敵な街並みで、
  案内ボランティアの方の説明も分かりやすく、街並みだけでなく、昔の薬箪笥や火鉢・銭函や、旅籠の
  内部や中二階の虫小窓からの眺めなどが、とても心に残りました。
  
  足湯も暖かくて気持ち良く、休憩のお部屋ものんびりできたし、しかも無料というのが嬉しいですね。
      


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