(2011年4月度、金曜登山部例会報告) 中山連山縦走(ミドル) |
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実施日 | 2011年4月29日(金祝日) |
参加者 | 視障:6名 晴眼:9名 合計:15名 |
コース | 阪急梅田駅08:10発〜雲雀丘花屋敷乗り換え〜山本駅08:46着 山本駅09:10発〜最明寺滝09:40着・09:45発〜休憩10:15から5分間 〜岩場の登り終了点11:00通過〜昼食地点12:00着・12:45発〜 中山最高峰(478.2m)13:40着・13:50発〜中山寺奥の院14:50着・ 15:00発〜中山寺15:50着・16:05発〜阪急中山駅16:10着・ 16:20発〜梅田駅16:50着 解散 |
感 想 | |
* 阪急山本駅前の広場で、体操して体をほぐしてからスタート。 * スタート直後、左折する所を、そのまま約200mはど直進してしまい、後戻りして、見落として いた左折するところの最明寺滝の道標を確認、進む。 * 最明寺の滝は、高さ約7〜8mで、滝壺の周囲には霊場的な雰囲気がしていた。 * 気になっていた、ミツバツツジの花は、ピークは過ぎていたが充分楽しめた。 * 大岩の登りは、少し緊張したが、岩登りを楽しめた。 * 岩登りの後、昼食場所までに、最低でも1回は、休憩したほうが良かった。 * 今後、コーヒーは、もう少し多めに持っていこう。 |
参加者からの感想文 |
中山縦走に参加して |
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かざぐるの山行は、楽しく行けるのでどの山行も好きですが、金曜登山は特に私のお気に入りです。 出会う人も少なく、山は静かで、山頂で過ごす一時は、山を独占できるような気持になれるのがたまりま せん。でも今回は、祝日でもあり人も多く、山はざわついていました。 急な岩場を登りきってふりむくと、素晴らしい景色がひろがって見えました。登り下りの繰り返しの山道には、 薄紫の三つ葉ツツジの花が咲き、小鳥のさえずりや、時々吹く風は、私の心をなごませてくれました。 岩場では、三点確保でよじ登った方がよいのか、サポーターの指示でストックで岩場を確かめて登るのが よいのか、判断に困る所もありました。 山行がすむと、反省会と称する飲み会があります。生チュウ、びんビール、焼酎等々、私も酎ハイをたのみ 乾杯。それからは、山の話や世間ばなしに盛り上がり、にぎやかな事。 突然ヤリの話が浮上して、更に盛り上がります。何がなんでもヤリに行きたいと言う人、ヤリに行ったら、 山頂で写真を撮って大きく延ばし、パネルにしたいと言う人、ヤリに行くのに夫の許可はいらんと言う人、 もうみんな今年の夏はヤリに行くぞとすごい勢いです。私は来世の楽しみにおいとくわと言うと、人に生まれ てこれるとは限らんし、虫になるかもねと言われ、皆に笑われました。 程よく酔ってそれぞれ帰途に。一人になると酎ハイの余震がはじまり、ホームを歩くのがこわく、よちよち 歩きでしばらくベンチに座り、休憩してようやく家に到着。 あれ、この文章何だか飲み会の報告書みたいですね。おかしい文章でごめんなさい。 山行も飲み会も楽しく幸せな1日でした。 サポートロープに心をつなぎ、いつまでもかざぐるまの山行が続きますように願っています。 ありがとうございました。 |
金曜登山部 中山縦走登山 |
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4月29日(祝) 久し振りに登山へ参加させて頂きました。しかもミドルに。 これから登る恐ろしさなど頭をかすめもしませんでした。 天候に恵まれ、阪急山本駅到着。Iさんの掛け声でストレッチ。トイレタイム後出発。 なだらかな道を小一時間程で最明寺滝に着き小休憩。滝の水しぶきを顔に受け、再出発。 満願寺分岐点より、いよいよミドル本番登りに入り、2ヶ所程の岩場を四つん這いになり登りました。 (私は子供に返ったみたいで楽しかったですよ。)スリル満点。 岩場の上で後者の方を待つ間、絶景な景色を眺め、幸せを感じてました。祝日の為、登山者も結構あり、 内に小学生の子供さんも有り、岩場をどうして登ってきたのかなぁ〜って少し考えてしまいました。 揃った所で再出発。登りつめた所で昼食。広い方は先客あり、離れた所で昼食。コーヒーまで頂き、とても 美味しかったです。ありがとうございました。 いよいよ降りへ出発。降りはEさんとペアを組む。ペアも久し振り。少し緊張したかも。(どうでしたかEさん) 登りの時、三つ葉つつじのアーチ、まだまだ散らずに私達を迎えてくれました。淡い紫色、お姫様になった 様な気分で通りましたよ。(九州の山つつじは淡い赤色でしたよね) 無事中山寺に到着。皆んなして雑談。 久し振りの参加でしたが、とても意義ある1日でした。もう一度登ってみたい所でした。 声掛けて下さったTさん、ありがとうございました。 コーヒー、お湯運んで下さった皆様、ありがとうございました。 参加できるよう頑張ります。 |