2月超ソフトのどか村イチゴ狩り

超ソフト部例会（２０１０年２月）信貴山のどか村、いちご狩り　報告

実施日	２０１０年２月２８日（日）
天　気	晴れ
参加者	視障：3名　　晴眼：8名　　合計：11名
コース	近鉄鶴橋駅西改札口　　　　０９：２０現地（近鉄信貴山下駅）　　１０：３０鶴橋駅２６分～生駒駅乗り換え９時５９分～信貴山下駅１０時２２分着～バス４０分～信貴山１０時５０分着～徒歩１５分朝護孫子寺～信貴山１１時３０分送迎バス～のどか村１１時４０分～いちご狩り、昼食物産展～のどか村１４時発～恩地駅１５時３０着、３９分発～鶴橋駅１６時８分着　解散
感　想
土産物屋さんで、しそ茶などもらったり、急いで買い物する人あり。　　朝護孫子寺では、数段の階段の上に、大きな張子の虎が伏せの姿勢で、尻尾を背中に乗せて　　おいてあり、私が手を伸ばしてても頭には届きませんで、そっと叩くと「ボコボコ」と音がしました。　　遠くから見ると黄色と黒でよく目立ち、美しく、勇壮に見えるのでしょうね。　　なんで寅なんだろうとか？と思って調べてみると、「聖徳太子は、物部守屋を討伐せんと、河内　　稲村城へ向かう途中、この山に至り、戦勝の祈願をするや、天空遥かに毘沙門天王が出現　　され、必勝の秘法を授かりました。その日は、奇しくも寅年、寅日、寅の刻でありました。　　太子はその御加護で勝利し、以来、信貴山の毘沙門天王は、寅に縁のある神として、信仰され　　ています。」と書かれていました。　　　　いちご狩りハウスでは、少し並ばねばなりませんでした。　　私は、「大きくておいしいわ、甘いね、これはまあまあやわ、小さいけど甘ぁい。」などとＫさんに　　とってもらったり、ちぎってもらったりで、お腹がいっぱいになるまでいただきました。　　お弁当の時は別腹です。皆さんがいろんなおみかんや、お菓子を下さったりで、元気もりもり、　　恩地駅まで休憩を入れて１時間３０分、朝方まで雨が降っていたので、坂道の所が、少しぬか　　るんでいたのは残念でしたが。皆さん疲れた様子もなく帰宅しました。　　　　昼まで雨が50%という予報で、Ｍさんと悩みましたが、照ったり曇ったりで、　雨にもあわず、　　お二人が入会してくださったり、久しぶりのＨさんもこれからは、参加されるようですので良かった　　と思います。　　参加された皆さん、楽しい集いにしていただいてありがとうございました。

参加者からの感想文

のどか村イチゴ狩り感想文
時：２０１０年２月２８（日）　行き先：朝護孫子寺（ちょうごそんしじ）から、信貴山のどか村。　　午前９時２０分近鉄鶴橋駅西口改札口集合。　　生駒で支線に乗換。信貴山下でバスに乗り換え（有料）。　　信貴山バス停で、のどか村無料送迎バスに乗り換え。　　　　寅年にちなんで、タイガーズの応援にか？朝護孫子寺（ちょうごそんしじ）に立ち寄る。　　参道の両脇には美味しそうな良い匂いをさせている屋台が並んでいる。　　　おそらく参拝者が多いのであろう。境内に馬程の背の高い大きな張り子の寅がいる。この寅を見るのが　　目的でこの寺に立ち寄った。背中と、お尻と腰に乗せている太い尾っぽを撫でてきた。頭が電動式で動い　　ていると言う。　その大寅の横に子供の小さな寅がいる。この小寅も撫でて来た。今年の阪神はいかがな　　ものか？キャンプ情報では、城島も加わり期待がもてそう。今日のご利益はどこまで通ずるか？　　　　のどか村無料送迎バスに乗り、のどか村に着く。家族連れが多そうだ。ここは季節に応じて色んな作物の　　収穫が出来る。我々は、いちご狩り。今の時期はテント栽培で有る。露地物であれば収穫は５月ぐらいで　　ある。昔は、イチゴの収穫は、４月～５月頃であった。それが今では、真冬の寒い時期にイチゴ狩りだ。　　　　２０分間食べ放題（平日は３０分）。大きな長いテントの中でイチゴが栽培されている。　この大きなテント　　が４つ有る。入り口に近い所は既に取られているのかして、食べごろは無い。奥へとどんどん進む。　　途中食べごろが多く出て来るが、更に奥に行く。ここまでは人が来ないのかして、良く熟れた大きな美味しい　　いちごが沢山有る。私は、大名いちご狩りだ。Ｋさんに熟れた大きないちごの有り場所を教えてもらいながら　　取っては食べ、取っては食べ。「これは美味しい。これは甘い。これは少しすっぱい」等と言いながら食べる。　　　　そのうちに、Ｋさんが取ったいちごをＯさんに渡し、それをＯさんは、私に次から次へと私に手渡してくれる。　　素晴らしい食べ方だ。食べ始めて今で約１０分。後１０分有る。腹が一杯に成った。もうこれでいい。　　でもここから更にどんどん食べる。篭に大きなイチゴを一杯入れて、Ｋさんが持って来てくれた。　　更に食べる。食べても食べてもまだ有る。持ち出しは禁止である。食べるしかない。　　Ｋさんと二人で、どんどん食べ、全部食べ終わった。　　　　いちごで腹が一杯になったが弁当は別だ。食事が終わり、超ソフトお楽しみとなったお誕生日会。　　２月生まれはＭさん。２９日生まれで今年は誕生日の日が無い。色々と私が子供の頃から話題にはなって　　いたが、実際にお目にかかったのは初めて。しかもこんなに近くでお目にかかるとは。　　今度は、宝くじの一等にお目にかかりたい。　　　　帰りは近鉄大阪線の恩知(おんじ)駅まで約１時間半程下りの道を歩き、鶴橋駅にて解散。

のどか村イチゴ狩り感想文

　　
　　時：２０１０年２月２８（日）　行き先：朝護孫子寺（ちょうごそんしじ）から、信貴山のどか村。
　　午前９時２０分近鉄鶴橋駅西口改札口集合。
　　生駒で支線に乗換。信貴山下でバスに乗り換え（有料）。
　　信貴山バス停で、のどか村無料送迎バスに乗り換え。
　　
　　寅年にちなんで、タイガーズの応援にか？朝護孫子寺（ちょうごそんしじ）に立ち寄る。
　　参道の両脇には美味しそうな良い匂いをさせている屋台が並んでいる。　
　　おそらく参拝者が多いのであろう。境内に馬程の背の高い大きな張り子の寅がいる。この寅を見るのが
　　目的でこの寺に立ち寄った。背中と、お尻と腰に乗せている太い尾っぽを撫でてきた。頭が電動式で動い
　　ていると言う。　その大寅の横に子供の小さな寅がいる。この小寅も撫でて来た。今年の阪神はいかがな
　　ものか？キャンプ情報では、城島も加わり期待がもてそう。今日のご利益はどこまで通ずるか？
　　
　　のどか村無料送迎バスに乗り、のどか村に着く。家族連れが多そうだ。ここは季節に応じて色んな作物の
　　収穫が出来る。我々は、いちご狩り。今の時期はテント栽培で有る。露地物であれば収穫は５月ぐらいで
　　ある。昔は、イチゴの収穫は、４月～５月頃であった。それが今では、真冬の寒い時期にイチゴ狩りだ。
　　
　　２０分間食べ放題（平日は３０分）。大きな長いテントの中でイチゴが栽培されている。　この大きなテント
　　が４つ有る。入り口に近い所は既に取られているのかして、食べごろは無い。奥へとどんどん進む。
　　途中食べごろが多く出て来るが、更に奥に行く。ここまでは人が来ないのかして、良く熟れた大きな美味しい
　　いちごが沢山有る。私は、大名いちご狩りだ。Ｋさんに熟れた大きないちごの有り場所を教えてもらいながら
　　取っては食べ、取っては食べ。「これは美味しい。これは甘い。これは少しすっぱい」等と言いながら食べる。
　　
　　そのうちに、Ｋさんが取ったいちごをＯさんに渡し、それをＯさんは、私に次から次へと私に手渡してくれる。
　　素晴らしい食べ方だ。食べ始めて今で約１０分。後１０分有る。腹が一杯に成った。もうこれでいい。
　　でもここから更にどんどん食べる。篭に大きなイチゴを一杯入れて、Ｋさんが持って来てくれた。
　　更に食べる。食べても食べてもまだ有る。持ち出しは禁止である。食べるしかない。
　　Ｋさんと二人で、どんどん食べ、全部食べ終わった。
　　
　　いちごで腹が一杯になったが弁当は別だ。食事が終わり、超ソフトお楽しみとなったお誕生日会。
　　２月生まれはＭさん。２９日生まれで今年は誕生日の日が無い。色々と私が子供の頃から話題にはなって
　　いたが、実際にお目にかかったのは初めて。しかもこんなに近くでお目にかかるとは。
　　今度は、宝くじの一等にお目にかかりたい。
　　
　　帰りは近鉄大阪線の恩知(おんじ)駅まで約１時間半程下りの道を歩き、鶴橋駅にて解散。
　　　　　　　　　