11月金曜登山部音羽山

金曜登山部例会・音羽山報告（ソフト）

実施日	２０１０年１１月２６日（金）
天　気	晴れ
参加者	視障：3名　　晴眼：4名　　合計：7名
コース	京阪大谷駅10：00発～音羽山頂上11：50（昼食）～13：20出発～バス停14：30～JR石山駅14：50
感　想
今日は良い天気で登山日和。寒くもないし暑くもなく、この頃が一番良い季節。　　歩いていても爽やかで気持ちが良い。一号線の国道の上を橋で渡り、登る程に騒音から　　遠ざかり、静かな植林帯を抜けると、長い急な階段が始まり、日ごろの体力が試さる。　　　　ここをクリアすると自然林の平坦で、落ち葉に埋まった道をガサゴソ言わしながら歩く。　　途中琵琶湖の眺めを楽しみ、ここまで来ると散歩道でやがて頂上に着いた。　　琵琶湖、京都、山科の展望を楽しみ、周囲の山々は紅葉していて錦もよう。　　　　丸太のベンチに座って昼食。日曜日なら椅子取りゲームをしなければいけないが、さすが　　ウィクデー山行、静かで頂上を独り占め。　　　　Kさんちの甘い柿をいただき、Sさんお手製のチーズケーキとKさんのコーヒーで、ケーキセット。　　「うまい！」「Sさん店を出したら」のんびりくつろいでお腹一杯になって出発。　　　　登り下りを繰り返し、途中稜線から外れて、石山方向の下り道に入りバス停の近くにくると、　　バスプールからバスが道に出かけている。手を挙げて乗る合図をすると、バックしてくれ、バス　　に乗る事が出来ました。親切な運転手さんでした。　　　　このルートは危ない所はなく歩きやすい道で、のんびり歩けました。　　ウィクデーは空いていていいですねー。

参加者からの感想文

音　羽　山
金曜登山の参加は初めてである。今回はミドルではなく、ソフトだと言うことなので参加することにした。　　ＪＲ山科駅で京阪に乗り換え大谷駅で下車。それよりすぐに、登りにかかる。　　両脇は杉や檜で覆われ、陽を遮り夏は涼しく歩くことが出来るとのこと。階段が長く続く。　　その後は、平坦な道で、左手に琵琶湖、比叡山、比良さん等が展望出来る。　　　　私の想像の中では最も美しいであろう光景が描かれている。ゆっくりと永く居りたい所である。　　この平坦な道が暫らく続く。東海自然歩道の一部で、途中トイレも完備されている。　　　　１２時頃、いつ頂上に着いたのか分からないままに、ベンチに腰を降ろして食事となる。　　Sさん作のケーキ。うーん、これはうまい！大きな口で一口で食べられそうな大きさ、きれいな袋に包装　　されており、どこかの店で買って来たのかと思う。　　阪神デパートの地下の食料品売り場で売れば、長い行列が出来るのではないかと思う。　　　　Kさん作のコーヒー、そして入念に土をこしらえ、育て上げたKさん作の柿。　　　寒さを全く感じさせないポカポカ陽気。　　　　１２時４０分出発。緩やかな下りが続く。この時期、枯れ落ち葉を踏みしめる柔らかな感触、そしてその　　音が快い。やがて、分岐点に出る。石山方面のコースを取る。　　トイレ休憩、そして、アスファルト道に出る。　　　　バス停に向かい歩いていると、５０ｍ程先のバス停にバスが発車しかけている。　　　皆、走った。誰かが手を振りながら走る。発車しかけていたバスは止まって、私達を待っていてくれた。　　お客さんは私達を除いて１人だけであった。とてもとても親切な運転手さんであった。ＪＲ石山駅で下車。　　降りる時にお礼を言って降りる。　　　　１５時７分発の新快速に乗車。１６時頃大阪駅着。　　　のんびり感のある山行で、しかも地理的には、近場とは言えないが、早く帰宅出来のはありがたい。　　お世話戴いた皆さん、ありがとうございました。

音　羽　山

　　金曜登山の参加は初めてである。今回はミドルではなく、ソフトだと言うことなので参加することにした。
　　ＪＲ山科駅で京阪に乗り換え大谷駅で下車。それよりすぐに、登りにかかる。
　　両脇は杉や檜で覆われ、陽を遮り夏は涼しく歩くことが出来るとのこと。階段が長く続く。
　　その後は、平坦な道で、左手に琵琶湖、比叡山、比良さん等が展望出来る。
　　
　　私の想像の中では最も美しいであろう光景が描かれている。ゆっくりと永く居りたい所である。
　　この平坦な道が暫らく続く。東海自然歩道の一部で、途中トイレも完備されている。
　　
　　１２時頃、いつ頂上に着いたのか分からないままに、ベンチに腰を降ろして食事となる。
　　Sさん作のケーキ。うーん、これはうまい！大きな口で一口で食べられそうな大きさ、きれいな袋に包装
　　されており、どこかの店で買って来たのかと思う。
　　阪神デパートの地下の食料品売り場で売れば、長い行列が出来るのではないかと思う。
　　
　　Kさん作のコーヒー、そして入念に土をこしらえ、育て上げたKさん作の柿。　
　　寒さを全く感じさせないポカポカ陽気。
　　
　　１２時４０分出発。緩やかな下りが続く。この時期、枯れ落ち葉を踏みしめる柔らかな感触、そしてその
　　音が快い。やがて、分岐点に出る。石山方面のコースを取る。
　　トイレ休憩、そして、アスファルト道に出る。
　　
　　バス停に向かい歩いていると、５０ｍ程先のバス停にバスが発車しかけている。　
　　皆、走った。誰かが手を振りながら走る。発車しかけていたバスは止まって、私達を待っていてくれた。
　　お客さんは私達を除いて１人だけであった。とてもとても親切な運転手さんであった。ＪＲ石山駅で下車。
　　降りる時にお礼を言って降りる。
　　
　　１５時７分発の新快速に乗車。１６時頃大阪駅着。　
　　のんびり感のある山行で、しかも地理的には、近場とは言えないが、早く帰宅出来のはありがたい。
　　お世話戴いた皆さん、ありがとうございました。
　　　　　