2023年度 第2回、野外サポート講習会実施報告 芦屋ロックガーデンで、 ゆるい傾斜の岩場の上り下りと沢の飛び石渡り |
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2023年10月15日(日) |
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晴れ、微風 |
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視障:9名 晴眼:10名 合計:19名 |
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阪急大阪梅田駅08:01〜阪急電車普通〜08:30芦屋川駅 〜公園(体操)〜滝の茶屋前(休息・トイレ)〜 岩場(上り下りを2回)サポート講習〜11:45 高座谷第一堰堤(昼食と山で出合う有害な生き物対策講習) 〜高座沢で飛び石渡りサポート講習〜高座滝前広場(トイレ) 〜阪急芦屋駅15:01〜阪急普通電車〜 15:36阪急大阪梅田駅・解散 |
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★感 想 10月半ばというのに汗ばむ陽気の中、今年度第二回野外サポート講習会の実施でした。 途中、幅1メートルほどの柵のないコンクリート橋を渡る場面もあり、サポーターの真後ろを 歩く練習にもなりました。 不規則な石の階段、両手両足を使った岩の上り下り、飛び石の歩行と少しづつ変化にとんだ コースを、繰り返し練習できたことは、とても良かったです。 小川を飛び石で渡る場面では、ぐらぐらした石に乗って、みごとに足が落ちてしまい、体幹を もっと鍛えねば!と思い知らされました! 昼食休憩時、スズメバチや熊、マムシ対策の話もあり有意義な講習会でした。 今後は足場の悪いガレ場や鎖場、梯子のあるような登山道にも、どんどん挑戦行きたいです。 ★反 省 今回の野外講習会に備えて、今年の1月29日(日)に座学講習会を開催、サポートブック (図解入り)と「サポート上手・され上手」の教材を配布し、緩い傾斜の岩場での上り下りや、 小川を飛び石で渡るサポート方法を解説しましたが、今回の野外講習会参加者の中には、 座学講習会に不参加者が半数いたので、現場に到着したら実技開始前に、ベテランが 模範サポートの実演をして見せ、見学者は解説を聴きながらその動きを見て、それから 実技を体験、その動きをベテランが見守りながら、アドバイスの声掛けを徹底していれば、 戸惑いも少なくスムーズに行動できたのではないかと反省。 秋のハイキングシーズン、しかも晴天の日曜日だったので、他の登山者も多く、かざぐるまも 多人数だったので、岩場までの複雑な登山道では渋滞となり、中には登山道に隣接する 講習岩場を直登するハイカーもいて、現場での実演事前見学、説明をすることが困難だった。 今後もこの講習会場を使用するのであれば、講習実施の時期を、ハイキングシーズンを外し、 晴眼者の参加人数を、視障の参加人数の+1名ではなく複数名に増やせば、岩場と飛び石に 分散して現場講習できるので、今後理事会で協議したいと思います。 |
参加者からの感想文 |
芦屋ロックガーデン、サポート講習会の感想文 |
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高座の滝を通り過ぎてから、急傾斜で不規則な岩の階段がずっと続き、まあ登りにくい。 ここらでもう参加を後悔し始めました(苦笑) ヘルメットを付けてのよじ登りはおもしろかったです! 次の日は二の腕や脇がちょっと痛かったですけど・・・。 サポーターが教えてくれる声に足をもう少し上げたくても届かなかったり(涙)、上りの 最後の大きく上がるとこでは大声で「よいしょー!!」と掛け声。 下りはより慎重に行いました。 今年初めのヤケ山で、「三点確保」を注意されました。手でつかむ岩の突起や割れ目は、 手にしっかりとひっかかる物を持つのが基本ですが、それを忘れてました。 今回はそれをしっかりと確認しながら、ゆっくりと確実に行いました。 飛び石はいつもながら緊張しました。落ちてむれてもいいように、替えの靴下をお守り替わり に持参してたので、落ちずにすんだのかも。 グラグラしてる石の真ん中に足を乗せるのは視障者には難しかったです。 サポーターの声かけがとても必要でした。 帰りのまたまた不規則な下り階段はめちゃめちゃ歩きにくかったです。えー、まだ続くんかい! と思いながら下りました。終わった時はほっとしました。やれやれ。 とっても楽しい1日でした♪最初、参加を後悔したのはどこへやら(笑) いろいろ勉強になりました。これからも登山の基礎はたまに実施していただきたいです。 ヘルメットなど準備してくださった方々、ありがとうございました!! |
芦屋ロックガーデン、サポート講習会の感想文 |
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岩場登りでは私初経験者でしたが、最初に登る事になり少し慌てましたが、何とかサポート 出来ました。 参加者が多い為に登山道を塞ぐことになってました。 班を分けてサポート体験してはどうですか。 飛び石渡りは、前晴眼者、間に障害者、その後に晴眼者サポートの3人一組では、どうでしょう。 まだまだ、初心者ですのでご指導宜しくお願い致します。 |
芦屋ロックガーデン、サポート講習会の感想文 |
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三点を確保しながらの岩登りは「山を登っている!」と実感でき、視障者にとっても楽しいと 思います。 今回は、Kさん、Yさん、Hさんと頼もしいサポーターとご一緒でしたので、安心して上り下り できましたが、自分の安全を確保しながら、視障者に足の置き場やどの岩を手で掴むかを 伝えるのはとても難しいと思いました。 沢を飛び石を使って通過するのも難しいですね…。 通過途中、両足を揃えて乗れる安定した石があれば、次の飛び石の位置をストックで確認 して頂くことができますが、片足しか乗れない石の場合はバランス的に難しいですので、 スパッツなどを着用するか、ビニール袋を利用して、直接沢を渡る方が安全と思いました。 かざぐるまの例会においては、岩登りや沢の飛び石がある場所はそう多くはないと思います が、実際にあった時に困らないよう体験しておくのは大切だと思います。 安全に例会を楽しむためにも、今後も定期的にこういったサポート講習会を実施する必要が あると思いました。 |